2012年9月13日木曜日

柱状改良からの基礎造り(2012.06.13)

こんばんわ、本日汗だくの舘です。
川越町N様邸新築工事が進行中です、報告します。
まずはこの写真です。


柱状改良の写真です。柱状改良とは、セメント固化材をセメントミルク状に
したものを地盤に注入しながら攪拌翼で混合攪拌し柱状の固化地盤を作り強度
を増す基礎工法です。


この重機で掘り進みながらセメントを流します。

重機の説明を受けている舘、尾越です。口空いてますね私(^_^;)
柱状改良後の写真がこちら。

円柱状のセメントができあがります。
次に丁張りです。丁張りとは、工事を着手する前に、建物の正確な位置を出
す作業のことで、別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います。
この丁張りで正確な位置をだして基礎工事に入ります。

砕石を高さにあわせて満遍なく平らに敷きつめます。防湿シートをかぶせて
ステコンで固めました。本日コンクリートを運びました舘です。
本日はここまでとなります。
また工事が進みましたら報告させていただきます。

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