行ってみると２００人の会場がいっぱい！
ＴＡＰは工事も請けおうために、建設業許可を取っています。
今回の改定の内容は、
①解体工事業の新設
②暴力団排除条項の整備
③施工体制台帳作成対象工事の拡充
といった感じでした。
①はとび・土木工事業の方も今後は解体工事業の許可が必要になりますよ、といったことで、
②は、暴力団の関係者が関係していないかをチェックする書類の項目が増えますよ、といったこと。
③は公共工事を請け負った時に今までは3000万円以下の工事は 施工体制台帳作成が義務付けられていませんでしたが、今後は金額にかかわらず公共工事は施工体制台帳が必要ですよ、といったことでした。
詳しくはコチラ→ http://www.pref.mie.lg.jp/KENGYO/HP/seidokaisei/setumeikai.htm
ＴＡＰとしては今回の改正は直接かかわってくる部分は少なかったですが、
設計だけではなく、工事も請け負うことができることで、お客様のためにできることもより多いので、今後も勉強していこうと思います。
(武居)
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