本日もM様邸新築工事の土台工事について紹介させていただきます。
まずはこちらの写真です。
基礎の上に直接土台をのせるのではなく、基礎パッキンを設置します。
基礎パッキンは、床下の換気のための材料となります。
次に桧の土台を設置していきます。
アンカーボルトという名の金物によって、基礎と土台が一体となります。
M様邸では4寸角(12センチ角)の土台となります。
こちらの写真は床下の断熱材の写真です。
土台、大引きの間にぴったりカットし施工していきます。
見ての通りぴったりです、大工さんの技術ですね。
最後に剛床を釘打ちすれば土台工事の完了です。
M様邸新築工事は着々と進んでおりますが、工事内容にそってご紹介させていただきます。
次回は建前工事のご紹介です、来週もお楽しみに。
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